広末涼子トライアングル

初恋の少女は25年前に殺された。はずだった。

1984年1月、小学4年生の女の子が学校からの帰り道で誘拐、殺害された。
学校では事件の直前「1/2成人式」を行ったばかりで、その少女は10年後の自分にあてた手紙を読めないまま短い生涯を終えたのだ。




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《10歳の少女、葛城佐智絵が何者かに殺害されてから25年。医師からインターポールの刑事へ転身、という異色のキャリアを持つ郷田亮二(江口洋介)は、すでに時効が成立している事件の解明に執着を見せ、画家のサチにも近づく…》

 1984年1月。雑草の生い茂る河川敷に、殺された10歳の少女・葛城佐智絵の無惨な遺体が横たわっていた。
そばに呆然と立つ少年の手は真っ赤な血に染まっている…。
15年後の1999年1月。犯人が捕まらないまま事件が時効を迎えた日、25歳の医師・郷田亮二は務めていた大学病院を突然辞め、フランスへ旅立った。
 
2008年、フランス。亮二はリオンにあるインターポール(国際刑事警察機構)本部に勤務する刑事に転身していた。研修でまもなく日本に戻ることになっていた亮二は、帰国を前にパリへ向かう。
 亮二はパリでツアーガイドになりすまし、日本から来た1人旅の女性・サチ(広末涼子)に近づく。
無邪気にパリ散策を楽しむサチを、時折観察するような目で見据える亮二。
そして夕日が沈む頃、モンマルトルの丘でサチと別れた亮二は、別れ際に「いつか僕たちは再会する」と謎めいた言葉を告げる。

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 しばらく経ったある日、東京の大田西警察署の刑事・黒木舜(稲垣吾郎)は研修にやって来た亮二を先輩刑事の丸山慶太(小日向文世)から紹介される。亮二は舜の父親が警察庁幹部の黒木信造(北大路欣也)だと知り、目の色を変えた。
 
そんな折、舜は匿名の男からの電話で「あの事件はまだ終わっていない」とある事件のナンバーを教えられる。その事件を調べようと署内の倉庫に入った舜は、密かに書類を持ち帰ろうとしていた亮二に出くわした。
事件のファイルは亮二が書類を探っていた場所にあった。それは25年前の“葛城佐智絵殺害事件”。捜査を担当したのは、当時大田西署にいた信造だった。
 
舜は不審な電話のことを信造に報告するが、ただのいたずらだと一蹴される。釈然としない舜が刑事課で事件について話していると、亮二はすでに時効が成立していると切り捨て、「罪は消えてしまった」と笑みを浮かべる。
 その反応に疑念を抱いた舜は亮二の身辺を調べ、意外なことを知る。亮二は佐智絵と同じ小学校の出身で、事件を担当した大田西署での研修を自ら希望していた。さらに亮二の妹・唯衣(相武紗季)を訪ねて話を聞き、亮二が以前から事件に執着していたことを突き止める。
 
その頃、亮二は出版社に勤める小学校の同級生・富岡康志(谷原章介)に会っていた。
富岡は事件の新事実をつかんで原稿に書き、佐智絵の遺体の第一発見者だった同級生の堀米卓也(マギー)に預けたという。
堀米を訪ねた亮二は原稿を読ませてくれと頼むが断られる。これから出版社に原稿を持ち込むという堀米は「本が出れば大騒ぎになる」と重大な事実が書かれていることを亮二にほのめかす。
ところがその直後、堀米が何者かに襲われ、原稿は盗まれてしまい…。

 自分の正体を暴き立てる亮二にサチは動揺。
そんなサチに舜は、事件を追い続ける亮二こそが犯人なのではないかと疑惑を話す。
このことを亮二にぶつけたサチは「葛城佐智恵さんを殺してくれて、ありがとう」と謎の言葉を口にする。
 一方、堀米が襲われた事件は意外な結末を迎える。
 その頃、サチの前に志摩野鷹也(堺雅人)という男が現れる。志摩野はサチの絵の才能に惚れ込み、サポートしたいと近づくが、実は以前からサチの身辺を調べていた。
 そんな折、清子(風吹ジュン)が25年前に佐智恵が書いた手紙を探し始めてパニックを起こす。
清子が正体不明の男からの電話を受けていたことをサチから聞いた志摩野は、亮二のしわざではないかと疑う。
 その志摩野が「サチの身辺を探るな」と秘書を通して亮二に警告を伝えてきた。不審を抱いた亮二は舜とともに志摩野を訪ねるが…。

襲われたサチを庇ってケガを負った亮二。
サチが謎の男からの電話で佐智絵の手紙を渡せと呼び出され、襲われたことを知った志摩野は、
サチが持っていた手紙を燃やしてしまう。
傷も癒えないまま病院を抜け出した亮二は、サチを尾行するうち、彼女が25年前の事件を調べ始めたことを知る。

亮二は、サチの読んだ手紙に事件の容疑者につながることが書かれていたのではないかと考え、舜に電話をかけるが、その場に居合わせた信造に話を聞かれてしまう。
25年前に事件を担当した信造に手紙についてたずねると、“ケーキ屋さんになりたい”という少女らしい夢が書かれた手紙のコピーを出して亮二に見せ、亮二の推理を一蹴する。
サチに会った亮二は、自分も手紙の内容を知っていると嘘をつき、犯人を突き止めようとするサチに協力すると申し出る。
そんな亮二を「あなたの力は借りない。私ひとりで探す」と突き放したサチは「“顔にアザのある男”なんて、当時のことを知ってる人に聞けばすぐわかる」と、手紙にあった犯人に繋がる秘密を思わず口にして・・・。




サチを襲った小巻(反田孝幸)が、南町の飲み屋で“顔にアザのある男”に手紙を奪うよう頼まれたと供述。
ほどなくサチは南町のスナックの店名が入ったライターを自宅で見つける。
男が家に現れたのではないかと不安に襲われたサチは、亮二に電話をかけて店の名前を確かめる。
折しもその店で聞き込みをしていた亮二は、サチが店名を知っていたことで異変を察し、サチのもとへ。25年前の捜査メモにもあった“顔にアザのある男”の名が“新藤利道”(宅麻伸)であることを話し、手紙を使って新藤をおびき出そうと提案する。
一方、舜は25年前に捜査を担当した元刑事の宮部(浅野和之)からショッキングな話を聞かされる。
当時、宮部ら捜査員のほとんどが新藤を犯人だと確信していたにもかかわらず、信造が「新藤を逃がした」というのだ。
まもなく、衝撃的な記事が週刊誌に掲載された。25年前の事件の真相につながる手紙が存在するという内容で、亮二が富岡に書かせたものだった。
亮二はこの記事で、真相を掘り起こされると窮地に追い込まれる、ある人物に揺さぶりをかけようとしていた。
そんな折、サチを呼び出す電話が入る。電話の主は新藤。サチは不安を覚えながらも指定された場所に向かうが・・・。

「佐智絵を殺したのは私」と事件のことを語り出した清子の口を封じるかのように、すぐさま心療内科に入院させた志摩野。疑惑を深めた亮二は志摩野を取り調べようとする。

志摩野を追及する中、意外な事実が発覚する。清子は結婚前、新藤とつきあっており、結婚後も新藤は葛城家に出入りしていたというのだ。
「佐智絵は2人の関係を知り、新藤に殺されたのではないか?」と追及する亮二に「そんなこと暴いて何になる?」とムキになった志摩野は、この話をから聞いたことを思わず漏らしてしまう。

その頃、葛城家には新藤が現れ、サチに清子へのある伝言を託していた。

まもなく退院した清子は、すべての記憶を取り戻していた。だが「あの日のことは誰にも言わないと決めた」と事件について口を閉ざす。

そんな折、新藤の事件から大田西署が担当を外された。それでも捜査を止めようとしない亮二と舜に上層部から圧力がかかる。
警察功労特別賞の受賞と引き替えに、丸山に部下の厳重管理を命じたのだ。
彼らが捜査を続ければ丸山が厳罰を受けることになる。
だが丸山は功労特別賞を辞退する。
信造の差し金だと確信した舜はある覚悟を決め、署内の職員データから信造の経歴を調べて・・・。

新藤が唯衣の車のトランクから他殺体で見つかり、アリバイのない亮二に疑いが向けられた。
舜は事件当夜の行動を問いただすが、「ちょっと飲みに行っていた」と明言を避ける亮二だった。ところが、亮二の言葉のはしばしからヒントを得た丸山と舜は二人で調査をし、亮二の悲しい真意を知る。

その頃、亮二は事件の夜に目撃したことを富岡に話していた。
亮二の話す内容に、富岡は新藤とのつながりを話し始める。
事件に関する大きなネタをつかみたいばかりに、富岡は新藤に接触をはかったのだが、逆に新藤に振り回される羽目に陥っていたのだった。
話を聞き終えた亮二はやり切れない思いでいっぱいになる。


翌日、サチが大田西署に現れた。
サチの「過去を切り離して人は生きていけない。
娘である自分は清子の過去を受け止めてあげたい」という言葉に心を動かされ、清子が話したという25年前の真実を告げに来たのだ。
実は新藤にはアリバイがあったというのだ。

佐智絵を殺害した犯人は新藤ではないと言うサチ。
だが亮二は、警察上層部の圧力に守られていた新藤には何かあると睨む。
舜は、25年前の事件を機に信造が異例の出世を遂げたと知り、「親父の過去は俺が暴く」と決意を表すが・・・。

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亮二は、志摩野と秋本(佐々木蔵之介)に話を聞くために上海へ旅立つ。
サチも兄とわかった志摩野に会おうと上海へ向かう。
 上海で志摩野は初めて自分の過去を明かした。
父の仕事の関係で移り住んだ上海で精神不安定な状態に陥った母は、父の死後、志摩野を置き去りにして日本に帰国。
母は生後間もないサチを連れていたが、後に行方を突き止めたとき、母がサチまでも捨てていたことを知ったという。
 さらに志摩野は、佐智絵殺しに清子と新藤が関与しているものと思っていたと告白。
たった1人の妹であるサチが、あまりに酷い真相を知り、傷つくことを恐れたと話す。
しかしサチは突然現れた兄に戸惑い、志摩野を素直に受け入れることができない。
 翌日、仕事上のトラブルで志摩野が襲われた。
志摩野の身を案じた亮二は、ホテルの自分の部屋を提供して泊まらせることに。
夜、秋本の部屋に移った亮二に、東京の舜が志摩野の実情を知らせてきた。
会社は破産手続きに入り、志摩野本人も詐欺罪で訴えられているというのだ。
 翌朝、待ち合わせの時間になっても現れない志摩野を心配して部屋に入った亮二、サチ、秋本の3人は、倒れている志摩野を発見する。志摩野は、死んでいた…!

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亮二は25年前、佐智絵の遺体を目撃した直後に起こった出来事をサチに告白する。
佐智絵の遺体を置き去りにして逃げたのは、その後も亮二を脅かし続ける、ある恐ろしい体験をしたからだというのだ。
 佐智絵殺しの犯人と、上海で自分を狙った犯人が同じ人物だと確信した亮二は、捜査に乗り出す。
まず疑いを向けたのは信造だった。
まもなく、上海の事件があったころ、信造に不審な行動があったことが判明。舜は信造のアリバイを調べると言うが、亮二は「俺は誰も信じない」と突っぱねる。
 信造が上海に行った証拠を見つけようと旅客機の搭乗者名簿を調べる亮二ら。
ところが、リストから見つかったのは意外にも丸山の名前だった。
亮二は丸山を疑い出し、厳しく追及。さらに、秋本が均(大杉漣)と繋がっていることを舜から明かされると、さっそく秋本を詰問する。
「俺のことも疑うのか?」と冷ややかに返した秋本は、疑心暗鬼に陥る亮二に「お前は変わった」と言い残して去る。
 その直後、亮二は街で唯衣を見かける。
なんと唯衣は信造と会っていた。信じていた妹までもが信造と繋がっていたのかと、亮二はショックを受け…。

25年前の事件現場に現れた信造に、亮二は佐智絵と志摩野の殺害にと信造が関与しているのではないかと迫るが、証拠がないと突き放されてしまう。

証拠を見つけようと均の身辺を探る亮二と丸山。
2人で捜査を進める中、亮二は清子から思わぬことを聞かされる。
25年前の事件当時、均は佐智絵の出生に疑惑を持っていたというのだ。
佐智絵を新藤の子だと疑った均が、新藤への憎しみを佐智絵に向け、殺害してしまったのではないか?
均への疑念を話す亮二に、サチは激しく動揺する。

そんな折、丸山が突き止めた均の愛人宅へ向かった亮二は、部屋の中から薬品らしきものを見つける。
鑑識の結果、志摩野殺害に使われた毒物とほぼ同じだと判明。

一方、信造は、宮部を使って「あの事件はまだ終わっていない」という電話を舜にかけさせたのが自分だったことを明かす。
そして舜に「事実だけを見つめろ」と伝え、八ヶ岳で起こった15年前の火災事故の資料を見せる。その事故の被害者は…。

均に会って25年前の真相を確かめると言う亮二を、均、清子と幼いころに訪れた水族館に誘ったサチは「これがあなたと過ごす最後の時間」と告げるが…。
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亮二の目の前で銃弾に倒れたサチが亡くなった。
「俺のせいだ!」と自責の念に駆られる亮二に、清子は自分の人生を生きようとしていたサチの思いを語り、
「あなたも自分の人生を生きて」と励ます。清子の言葉に、自分の人生を狂わせ、サチの命までも奪った犯人の正体を突き止めようと亮二は捜査を再開。
均の過去を洗い直す中、唯衣から信造の意外な真意を聞かされる。
一方、舜は15年前の八ヶ岳の火災事件を調査。
現場付近で新藤らしき人物が目撃され、放火の疑いが浮上していたにも関わらず、その情報を警察上層部の人物が握りつぶしたことを知る。
自らもその圧力によって捜査を外された無念から、佐智絵殺しを密かに調べ続けていた信造は、独自に集めた事件の資料を手渡し、舜に真相の追及を託した。
そんなころ、秋本から、25年前に現れた不審な男の話を聞いた亮二は、ある確信を胸に均のもとへ向かう。愛人宅で見つけた毒物を示し、事件との関わりを問う亮二に均は…。

ようやく25年前の事件の犯人にたどり着いた亮二は、その人物に会いに行くと信造に報告。
信造は「サチさん殺害事件の犯人が捕まるのは時間の問題だから、無茶をするな。」といさめる。
しかし時効の壁に阻まれ、本部が追及できない25年前の真実を自らの手で明らかにしたいと懇願する亮二の思いを受けとめ、真相に迫ろうとする彼を送り出す。
信造から亮二を護衛するよう命じられた舜もスタジアムへ駆けつけた。

遠くから見守る舜。
そして亮二の前にが均が現れた。亮二に問い詰められ、佐智絵が新藤の子ではないかと疑った事実を認める均。「罪を認めて欲しい。
佐智絵を殺したのは、あなたですね?」と迫る亮二。舜は神経を張り詰めながら、その会話を無線で聞いている。
亮二と均の緊迫したやりとりが続く中、遠くから二人を狙い銃口が向けられる!


最終回は丸々1話が物語り全体のどんでん返しに。
「え-!」と声を上げるくらいおどろくかもしれないそうだ
理由から数々の伏線まで、全ての謎が判明するそうです。


最終章「終わらない愛と絆」

黒木信造は「25年前の君の心の傷に気付いてやれなかったことをすまないと思う、
心に傷を負った人間に時効はない」
亮二は、ようやくたどり着いた25年前の事件の犯人と対決することを信造に報告。佐智絵、志摩野、サチが殺された3つの事件は、同じ人物の犯行だと告げる。
信造は、すでにその人物を捜査本部が追っていると言い、亮二の危険な行動を止めようとする。
だが亮二は「すべてを知りたい。
25年前の真実を明らかにしたい」と訴え、自ら犯人と対峙させてほしいと頭を下げる。
その悲痛な願いを受け止めた信造は、亮二が遺体の第一発見者だったことを掴めなかった自分の不甲斐なさを詫び、真相に迫ろうとする亮二を送り出す。

待ち合わせ場所のスタジアムにやって来た亮二に、舜から無線連絡が入る。「これ以上、犠牲者を出さないように」と信造に護衛を命じられ、現場に向かっているという舜は、そこに現れる犯人が誰であるかをすでに知らされていた。
亮二に呼び出された均がやってきた。
亮二は均に25年前の事件との関わりを厳しく追及。緊迫したやりとりを続ける2人に、サチを狙撃したものと同じライフルの銃口が向けられていた。亮二に狙いが定まったその瞬間、護衛のために駆けつけた舜が、男の凶行を止める。その男とは…丸山だ!

サチが撃たれたときと同じ状況を作れば、犯人はまた2人を狙いに来る。そう考えた亮二が犯人の丸山をおびき寄せるために仕掛けた罠だったのだ。
「その予想が外れることを、俺はどこかで祈っていた!」と悔しさを爆発させる舜。
観念した丸山は思わぬ行動に出る。
自首すると捜査本部に電話をかけたのだ。

丸山はサチの殺害を認めたが、亮二を守るために咄嗟に撃ったと過失致死を主張。
25年前の事件については、何も知らないと関与を否定する。
しかし亮二は秋本から、25年前、亮二と間違えて秋本を見張っていた男が、近所の交番のお巡りさんだったと聞かされていた。

丸山はすでに捜査本部の手にあり、亮二が取り調べることはできない。
苛立つ亮二に追い打ちをかけるように、即刻研修を中断し、リヨンのインターポールに戻れとの指示が出た。
しかし信造は、辞職を覚悟で、亮二が丸山を取り調べられるよう取りはからう。
取調室でついに対峙する亮二と丸山。
口火を切ったのは同席した舜だった。
亮二を狙って志摩野とサチの命を奪い、均に罪を着せようとしたのではないか?
15年前の八ヶ岳の火災も丸山の犯行で、警察上層部と繋がる新藤の存在をちらつかせることで、事件をもみ消したのではないか?そんな舜の追及を、丸山はどれも証拠がないとかわす。

そのとき、亮二が口を開く。
信造の捜査資料で事件を洗い直していたとき、佐智絵殺害現場からの押収品だった野球カードについて、丸山が漏らした一言。
それは第一発見者だった亮二と犯人二人しか知り得ない事実だったのだ。
その切り札を突きつけられた丸山はすべての罪を認め、佐智絵殺しの動機を告白する。
25年前、均の会社に勤めていた丸山の妹は、会社の金を横領した疑いをかけられて自殺していた。
丸山は妹を奪われた恨みを均に向け、復讐のために佐智絵の命を奪ったのだった。
開き直った丸山は舜の拳銃を奪い、もみ合いになる亮二と丸山。
銃を奪った亮二に丸山は「撃てよ!」と挑発するが、亮二は、「真実が明らかになったことで俺はこれから自分の人生を生きていける。」と語り、時効によって罪を償うチャンスを失った丸山を「可哀相に」と哀れむ。
数日後、舜は新藤に関連するすべての事件で隠蔽工作を働いた警察OBの代議士を告発。
信造は辞表を提出し、正義を貫くと誓う舜に後を託して警察を去る。
そして、亮二がリヨンに発つ日。唯衣に送り出された亮二は、25年前の事件現場へ。
佐智絵に祈りを捧げ、ようやく取り戻した自分の人生を歩み出す。

色々の布石はあったけれど犯人は丸山だった。



サチが元気な頃言ってたよね
「私気付いたの、事実は明らかにしても思い荷物を背負う気がする
私は自分の人生を、生きようと思ったから大丈夫」

   THE-END







江口をはじめ稲垣吾郎(SMAP)、相武紗季、堺雅人、谷原章介、風吹ジュン、そして北大路欣也…とそうそうたるキャスト。加えて自身も「(演じることが)少ない」サスペンスだけに、

広末涼子さんのこの番組の思いとは

「最初は、作品の持つ重い『色』と、自分の役に一貫性を持たせようとした」

という。
しかし

「受け身のお芝居も多く、自然体で演技しようと」

思うようになった。
そうすることで、

「たとえ役であっても、サチを(苦しみから)『解放』してあげたい」

のだという。


「以前は時間や季節の感覚もわからないくらい、仕事がすべてだったのが、切り替えられるようになった。
普通の生活の流れを知り、大切にすることで、仕事がいい意味で自分の一部になった気がするんです」

ただ、

「昔からお芝居が完成したときの充実感や喜びが好きで、仕事への意識は変わらない」

とも話す。
秋のドラマではレディースの元総長役で驚かせたが、

「ドラマを見る方の年齢層が下がっているなと感じていたので、どこまでこたえられるか挑戦でした」

と“プロ魂”も十分だ。


「昨年、今年と撮影に入っている期間が長かったので、来年はもう少し、ゆとりを持ちたい。
旅行にいきたいですね」。


郷田亮二 … 江口洋介
黒木 舜 … 稲垣吾郎
サチ … 広末涼子
郷田唯衣 … 相武紗季
  
志摩野鷹也 … 堺 雅人
  
富岡康志 … 谷原章介
秋本 了 … 佐々木蔵之介
  
丸山慶太 … 小日向文世
葛城 均 … 大杉 漣
葛城清子 … 風吹ジュン
黒木信造 … 北大路欣也
★原作
 新津きよみ
 『トライアングル』(角川書店刊)

★脚本
 水橋文美江

★演出
 三宅喜重

★プロデューサー
 重松圭一(関西テレビ)
 小寺健太(関西テレビ)

★音楽
 澤野弘之
 林 ゆうき

★■制作
 関西テレビ




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当ブログで表示している画像の著作権は広末涼子さん、出演者各事務所、
関西テレビ及び関係各社、放送局にあります。
当ブログでは広末涼子さんについてわかりやすく伝えたいという目的で
これらを使用させていただいておりますが、問題がある場合は速やかに対応させていただきますので、
ご一報下さい。お願い致します

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